SAP ERPには、エンドユーザへ高度なサービスを提供するための各種機能があります。これは、従業員とマネージャのコミュニケーションを強化すると同時に、モチベーション、生産性、効率性を高めることを支援する革新的なソリューションです。
セルフサービスを使用し、従業員とマネージャは各自の個人情報を把握することができ、従来は人事担当者により処理されていた多くのトランザクションやプロセスを効率化できます。SAP ERP内のセルフサービスには、社内外のビジネスコンテンツ、アプリケーション、サービスへのアクセスが簡単に行えるよう、Webブラウザ、音声、モバイルデバイスなどの広範なコミュニケーション技術が組み込まれています。
SAP ERPは、以下の2つの主要領域においてセルフサービスの包括的なサポートを提供します。
- マネージャセルフサービス -- SAP Manager Self-Serviceにより、予算や人員配置業務を迅速かつ効率よく実行するために必要な情報とアプリケーションをマネージャに提供することができます。SAP Manager Self-Serviceアプリケーションには、ビジネス目標と一致する経営判断をサポートするコンテンツ、サービス、プロセスが含まれます。
- 従業員セルフサービス -- SAP Employee Self-Serviceにより、従業員は各種申請書類へ容易にアクセスできます。SAP Employee Self-Serviceでは、従業員はいつでも、どこでも、各種申請やスキルのメンテナンス、情報参照を行うことができます。
また、SAPはそのエンドユーザ・サービス・デリバリのポートフォリオを続々と充実させ、ヒューマン・キャピタル・マネジメント(HCM)、ファイナンシャルズ、オペレーションズ、アナリティクスといった幅広い分野にわたる新しいメニューも実装されています。